常に同じ会社はない

転職活動をするときに、会社を選ぶ基準として多くの人が挙げるのが、「ずっと続く会社かどうか」という点です。

 

確かに景気も良い状態とは言えませんし、経営状態を心配する声があるのも納得できる部分もありますが、実際のところ会社というものは、同じ状態で居続けることはまずできません。

 

常に社会変化の中にいて、さらに経済状況や競合他社との競り合い、市場の変化や消費者のトレンドなど、いろんな要素が絡まりあいながら予想できないようなダイナミズムをもって変化し続けていきます。

 

仕事も同じものは続かない

そのため、仕事の内容もどんどん変わっていくのが普通です。

 

転職をするときに、仕事は1つのことをずっとやり続けていきたいという希望を出す人がいますが、それは、あまりオススメできません。

 

会社は仕事を与えるという役割も持っていますから、自分の意思にそぐわない仕事を振られて拒否するということは、まずできません。

 

しかしながら、拒否はできませんが振られる仕事の傾向は会社選びによって選択することができますから、会社を選ぶときの基準は経営状態もさることながら、「どんな仕事をさせてくれるか」という所がポイントなのかもしれません。

 

自分の意識を変えられるかが勝負

社会変化と共に仕事の内容も変わってきますから、そういう目の前の状況の変化に対して柔軟に対応できるかどうかが、実は生涯年収にも影響するくらい重要なスキルだったりします。

 

自分はこの仕事をするという頑固な気持ちがありすぎると、若いときにはいいかもしれませんが、年齢を重ねるたびに仕事の幅が減ってしまって、やりたい仕事にも就けないという状況になりかねません。

 

自分の気持ちを曲げるというのは若いときには難しいかもしれませんが、転職をする時は一度頑固さを取り払うことも大切です。


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